箕面市立多世代交流センターにて、「認知症サポーター養成講座」の講師をさせていただきました。
多世代交流センターでは、年に1回くらい市民セミナーをさせていただいています。通算5度目くらいになります。近隣にお住まいの方々、45名ほどの方にご参加いただきました。
今回はセミナー参加者の方2名にご協力いただき、壇上で寸劇を行いました。事前にシナリオをお配りしていたのですが、ご厚意で半分以上のセリフをその場のアドリブでしゃべっていただき笑い要素も取り入れていただき、大変助かりました。
寸劇の様子(画質が悪いです。すみません)
認知症サポーターは、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人や家族を応援し、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を担うボランティアです。
参加者の多くは70歳〜80歳と(我々の世代から見ると)比較的ご高齢でしたが、「地域の役に立ちたい」「支援したい」というアクティブで意欲的な方が多かったのが印象的でした。