日々雑感

KAP関西アマチュアピアノサークル 弾き倒れオフ会

投稿日:2018-09-19 更新日:

どんな演奏技術でも、一曲だけでも、何か楽器ができれば人生は少しだけ、でも確実に、目盛りひとつ豊かになると思います。今年からピアノ練習を再開しています。

KAP関西アマチュアピアノサークルの「弾き倒れオフ会」に参加しました。初参加でした。4月にも出ましたが、あちらは「練習会」で、こちらは年に一度の「発表会」という位置づけです。

場所は豊中市庄内にあるアーティストコートというサロンでした。マンション入居者が共用スペースとしてもピアノ部屋を利用できる形になっていました。家賃は月7万円くらいでした。これくらいの家賃でいつでもグランドピアノが弾ける環境が得られるのは良いですね。ピアノはShigeruKawaiでした。

この日に合わせて曲を決め練習している参加者が多く、今回は4月の練習会よりも緊張感がありました。
(↓名入れ前のプログラムを拝借します↓)

私は今回も4月に引き続きドビュッシーのアラベスクを弾きました。白状すると、7月8月はあまり練習ができませんでした。集中力を欠いていたと思います。時間があるから油断して練習しないという最低な、、、、これはホントにダメでした。反省です。

参加者の方々には、生徒を持っているピアノの先生もいれば、定期的に無料でリサイタルをしている人もいました。

みんな上手なのは改めて言及するまでもないことですが、何よりも皆さんのストイックさが印象的でした。参加者は全員「アマチュア」なのでプロはいません。基本的に仕事をしながらピアノの練習をしています。

生活リズムを管理できないとピアノは弾けません。楽器全般に言えることだと思いますが、基本的に毎日練習しないと上達は望めません。社会人になってから毎日粛々とピアノの練習を続けるのは本当に大変なことだと感じます。

発表会のあと、居酒屋にいったのですが、そこで参加者の方々にピアノとの関わり方、取り組み方をいろいろと教えてもらいました。

「毎日出社前に1時間の練習をずーっと続けている」という方がいました。正直なところ、「尊敬」というよりは「悔しい」という感覚を覚えました。よりリアルに、現実的に、自分が情けないというか何というか、、、、これは嫉妬なんでしょうか、ふと、思い当たりました。そういう感覚は久しく、思い返せばここ数年なかったようにも思いました。

まいどまいど、言い訳の用意はたくさんありますが、まず率直に自分が今の生活リズムがちゃんと「管理できている」とは言いにくいです。時間の管理ができないと楽器の練習は継続できません。そして自分の時間を管理できてないなら、それは自分の仕事を管理できていないのと同じだとも思います。マネジメント、ですよね。

ピアノは大学卒業まで弾きました。熱心に、と言っていいのかもしれません。

学生の頃と今の自分を比べると、当時できなくて今できるようになったことはたくさんあると思います。例えば、人前で無難なスピーチをしたり初対面の人と社交的なコミュニケーションしたりは当時よりも随分ソツなくこなせるようになったと思います。(これはコミュ障の私が不断の努力と膨大な失敗を引き換えにして後天的に得たささやかな成果です、、、)

でも反対にできなくなったこともたくさんあります。たとえば、規則正しい生活、適切に管理された食習慣。

学生時代はそういったものを土台に、目標を持ち、達成に向けて細分化されたタスクを日々こなしていくことができていた、、、とは言いませんが、まぁ、今と比べると、当時はいろんなことに随分落ち着いて取り組んでいられたと思います。ただ、そういった「求心的な生活」のようなものは、何よりも家族の支援があったからこそ、守られていたからこそできていたにすぎないとも思います。

「求心的な生活」ができる環境は自前で作っていかないといけないです。そのためには、できることとできないことを仕分ける知恵を持たないといけないし、日々の小さな行動を主体的能動的にコントロールできないといけない、、、もっと賢くならないといけない、、、しっかりしないといけない、、、

、、、なんだか自虐的になってきたので、ピアノの話に戻ります。

とりあえず、ドビュッシーは今回でいったん終わりにしようと思います。来年の弾き倒れ会に向けて次の曲の練習を始めます。1年はあっという間です。参加者面々の演奏を聴いて、自分ももう少し難しい曲にチャレンジしたい欲求もでてきたのですが、当分は1年かけて昔弾いた比較的手の届きやすい曲とじっくり向き合おうと思います。

楽しみながらストイックにピアノの練習を継続されているKAPの皆さんは本当にすごいです。

主催いただいた方、飲み会の幹事をしたいただいた方、写真を撮っていただいた方、ありがとうございました。

また、初参加を温かく見守ってくれた参加者のみなさんに感謝します。

いただいた縁を大事にしようと思います。

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