大阪府立豊中支援学校で保護者の方を対象に親なき後問題について講演させていただきました。
60名の方にご参加いただきました。
参加された方のご感想
【最も興味深かったこと】
・福祉型信託、生命保険信託、遺言控除についてとてもいいアイデアだとおもいました。自分でも調べてみたいと思います。
・親が元気なうちに、積極的に本人の幸福感満たすための支援を整えてあげる。本当にそう思います。今は元気大丈夫と思っていても、いつ親が動けなくなるかわからない。そうなってからでは遅い…
・子供の後見制度とともに、親自身にも制度を活用するべきということ
・後見制度が、今後どのように自分たちに関わっていくのかが興味深いし、知りたかった。まったく知らなかったので、いろいろな制度があることを知ることができ、良かったです。
・生命保険信託など、知らなかったことが多く、これから先の準備の勉強になりました。
・親本人が認知症になったら…
・親が元気なうちに備える準備をしておくこと。複数後見など、知らなかったので興味深かったです。
・将来について、少しずつ準備をしていけばいいという話を聞いてとても安心しました。
・障碍者の現状。元気なうちに準備しておくこと。「地域とのつながり」の大切さがわかりました。
・後見制度にもいろいろ種類があって、信託などの利用もあるのか知ることができました。20歳までに急いで勉強して考えなくてはいけないのかと思っていたので、急ぐ必要がないと分かって安心しました。
・後見制度をはじめ制度がたくさんあって、考えていかなければならないこともたくさんあって、でもこれからの準備がカギになるということ。
・お金を残すより、地域や社会とのつながり!!遺言は必ずのこすべきのところは勉強になりました。
・制度があることで、将来の不安が少し和らいだ。そんなにお金をためておかなくてもいいんだなとそれよりも地域でのゆるいつながりをもっていくことが大事
・今回初めて成年後見制度を知りました。
・親なき後も社会資源を利用すれば、本人も生活していけることを知り安心しました。地域とのゆるいつながりを構築していけるよう、今からできることを意識していきたいと思います。
・本人に負担なくスムーズに移行することが重要だということを実感しました。
・成年後見制度について初めて教えてもらいました。今からしておくことを考えようと思いました。
・いろいろな後見人制度の方法があること
・必要になってからでなく、事前に準備していくということが分かってよかったです。任意後見制度があることが分かってよかったです。
・生命保険信託
・親は、子供より先に亡くなるので、やはり、元気な今のうちに子供が困らないように後見人を見つけておく必要があると改めて実感した。
・いろいろな制度が後見人だけでなくあることを知り、ありがたかったです。
・後見人の報酬制度の項目(P.36)、後見人側を考えたことがなかったので参考になりました。
・準備しておく5つのこと、知れてよかったです。すごく安心しました。お金よりも地域の支援、大切にします。
・後見にはたくさんの種類があることが分かってよかった。又、複数使うこともできるとは知らなかった。
・福祉型信託、生命保険信託と利用できるものは、たくさんあるということ
【もっと詳しく知りたいこと】
・複数後見は大変かと思いますが、複数がゆえにややこしくなることもあるかと…この場合、どのように分担したり記録したりするのでしょうか。
・成年後見人の探し方、どこにアプローチしていけばよいか『司法書士がやっている公益法人』と先生はおっしゃったが、今1つピンと来ないです。
・今回は、時間の都合で聞けなかった活用事例が知りたい。具体的な話を聞くと想像しやすいので。
・障碍者に対する具体的な例をもう少し知りたいと思いました。
・活用事例が知りたい。
・後見人の方への費用は?
・法的後見人制度利用の金額など
・自分に合った後見制度ほか
・具体的な窓口や実際のところ(支援を受ける方法や実際どのくらい利用されていて…など)
・具体的な流れやケースを自分と照らしてイメージしたいな…と思いました。お金を残すとして、実際いくらぐらい必要なのか知りたい。
・信託について
・様々な制度。詳細を知りたいです。
・後見人制度について
・活用事例が聞いてみたかったです。
・後見人を決める手続き方法や費用。結局いくらぐらい必要なのか?
・後見人は信頼できるのだろうか?財産、騙されて取られたりしないか?他人なので不安
・アジェンダ⑥の部分、もう少し知りたいです。
・現在、後見を申し込まれる方の状況など。後見の具体的な例を教えてほしかった。後見を付けることでのメリット、デメリットを教えてほしかった。
・いざ、自分が手続するときに受付をどこにしたらいいかということ
【その他、ご質問、ご感想など】
・親族、プロの後見人、ボランティアの後見人など、後見人によってかかるお金はかわりますか?また、親が亡くなった際の相続がある場合、社会福祉の方よりも司法書士の後見人のほうがいいかと思いますが、こういうことも後見人は、いろいろと手を貸してくださるものでしょうか?
・成年後見人を決めて、どうしてもあわない場合、違う方に代わっていただくこともできるのですか?その時の個人情報の処理など。今回、司法書士の先生の講演を聞く機会をもうけていただき、とても勉強になりました。これからも第2第3と続けていってほしいです。
・後見制度については、前から気になっていたのでお話を聞かせていただいて大変勉強になりました。
・全く知らなかったので、よかったです。将来に向けて、どのような準備をしていくのか、少し、想像できてよかったです。
・元気なうちに準備しておくことを少しずつ進めていきたいと思います。
・成年後見制度のイメージが持てました。まだまだ勉強不足ですが、いろいろ制度など守ってもらえるものもわかって、安心できました。
・勉強不足だったので、もっと勉強します。
・専門家の先生のお話はとても勉強になりました。制度もいろいろ変わるので、常にアンテナを張っておこうと思います。ありがとうございました。
・ありがとうございました。
・まだ先のことに思っていましたが、少しずつ勉強しながら準備していこうと思いました。
・内容が盛りだくさんで、2~3回に分けて聞けたらもっとよかったかな~と思いました。
・貴重なお話が聞けてとてもよかったです。スライドと共にとてもわかりやすく…ありがとうございました。
・いつか直面することとわかっているものの、先の話だし誰に相談したらいいものかもわからない…と後回しにしてきたことを大筋でお聞きでき、とても良い機会になりました。ありがとうございました。
・とても参考になるお話ばかりでした。貴重なお時間ありがとうございました。
・大まかなイメージをつかむことができました。
・後見人に制度は難しいのでもう少し詳しく勉強したい
・今回のお話を聞いて、子供本人だけではなくて自分自身にも関係してくるんだと思い、自分にも考えないとな…と思いました。お話しいただきありがとうございました。
・参考になりました(自分のためにも)。ありがとうございました。
・何も知らなくて不安だったので、ゆっくりしていくことが分かってよかった。