解決事例

株式会社を設立した「株式会社融通」代表取締役の濱蒼一郎さん

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弊所に株式会社設立の登記を依頼してくださった「株式会社融通」代表取締役 濱さんへのインタビューです。

濱さんは、滋賀県で引越し業や不用品回収業などを行なっている「株式会社融通」の代表取締役。2022年6月に26歳という若さで会社を立ち上げたばかりで、それまでは個人事業主として、引越し業をメインに活動されていました。暮らしにまつわる業者とのマッチングサービス「暮らしのマーケット」引越し部門で、1位になったこともあるそうです!

そんな濱さんは現在、不用品を保管する倉庫に住んでいるんだとか。取材中、「トイレがないのが難点だけど、不用品でなんでも揃うから意外と困らないんですよ。この前は給湯器を手に入れたのでお風呂も作れます!」とユーモアたっぷりにお話しされていたのが印象的でした。楽しい一面も持ちつつ、今後チャレンジしていきたいことについても熱く語ってくださった濱さんのインタビューをご紹介します。

ー会社を立ち上げるまではどんなことをされていましたか?

もともと調理師をしていました。業界的にコロナウイルスの影響が大きかったので退職して、その後に物流を始めたんです。

「蒼脚屋」という屋号で、個人で引越し業を行なっていたんですが、その頃に「暮らしのマーケット」で1位の評価をいただいたこともあるんですよ。そして、「暮らしのマーケット」が有名になっていくに連れて引越しのご依頼も多くなり、今回の「株式会社融通」の設立に至りました。社名にはその名の通り、融通が利くようにという思いを込めています。引越しは当日になって荷物が増えてしまったりすることもあるので、そういったお客さまのご要望にもできる限り対応したいという気持ちですね。この社名によって、ハードルが上がることにも繋がりますが。

ー会社設立のきっかけを詳しく教えてください。

最初は、「蒼脚屋」として個人事業主のままでも困ることはありませんでした。だけど、引越し業が軌道に乗るに連れて人を雇いたいと思って、それなら会社として法人化した方がスムーズかと思ったんです。

それに加えて、引越し業だけでなく、不用品回収業や家電の修理業なども行なっていきたいと思っていたので、会社設立は良いタイミングになるかもしれないと考えました。引越し業はハードで腰や首など体を壊したりすることもあるので、今後長く続けていくにはビジネスの方向性を変えていく必要があるなと。今までのように引越し業も行ないつつ、少しずつ方向転換していけたらと思ったことも会社設立のきっかけです。

ー法人化は大変でしたか?

そもそも法人化の仕方なんて全然わからなくて、いろいろな知り合いにどうすれば良いか聞いたんです。その際に、軽貨物の仕事をしている方からの繋がりで紹介していただいたのが木村さんでした。

オンラインで説明を聞いた時も、専門用語をわかりやすく噛み砕いて話してくださって、頼りになる方だと思いました。その後、木村さんは書類準備のためにわざわざ滋賀まで来てくださって、その時に初めてお会いしたんですが、第一印象は優しい方という感じでしたね。司法書士というと堅そうなイメージを持たれるかもしれませんが木村さんはすごく気さくで、困ったことがあっても気軽に質問しやすい雰囲気だったので、安心してお任せすることができました。任せすぎていて、私はほとんど何もしていないんですけどね。

面倒な手続きは一切することなく、スムーズに進めてくださったので、木村さんから「会社ができました!」と連絡をいただいた時も、実感は全然なかったです。

ー会社を法人化して変わったことはありますか?

私のやっていることは同じなので、大きく変わったことはないですね。社長になったという実感も全くなくて。

このまま引越し業を続けながら、もともと設立の理由だった「人を増やす」ということも少しずつ始めていきたいと思っています。

後は、不用品を回収して、家電を売ったりリサイクルに回すなどの引越し業以外のビジネスも伸ばしていきたいですね。

引越しのご依頼は月末がピークなので、今までは月初〜中旬は結構時間があったんですよ。その時間をもっと有効活用して、ビジネスの幅をどんどん広げていきたいです。

ー今後、チャレンジしたいことはありますか?

外国人の従業員を雇って、外国人向けの引越しのお手伝いができればと思っています。外国人向けで行なっているところはあまりないんですけど、人と違うことをやってみたいという気持ちがあるので挑戦したいですね。今までも外国語で問い合わせの電話がかかってきたことがあったので、需要はあると思います。外国人なら、寮から寮へまとまった規模の引越しなどもあると思うので、そういった時に力になれないかなと。そして、外国人のコミュニティで「融通」が広がれば良いなと思います。

もともと個人事業主の頃に協力してくれていた外国人のパートナーがいるので、その方と一緒に人材紹介業なども始められないか検討しているんです。先程も話した通り、今後は引越し業だけでなく他のビジネスにも力を入れていきたいですね。

友人はみんな会社勤めのサラリーマンで、「若いうちから独立してもうまくいかないよ」と言われることもあるので、ビジネスが軌道に乗っているところを見てもらいたいんです。やってみたらなんとでもなると思うので、いろいろな分野にアンテナを張りながら、目の前の仕事も頑張っていきたいと思っています。

若くして会社を設立された濱さんですが、今後についても明確なビジョンをお持ちで、こちらもパワーをいただくことができました。

ありがとうございました。

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