今回ご紹介するのは株式会社がっぱ 正直不動産の代表取締役中山由美子さんです。
弊所に事務所の登記移転についてご依頼をいただきました。
若き女性社長として、自ら描く理想の不動産業を実現するために奮闘する中山さんにインタビューをさせていただきました。
>中山さんは、なぜ不動産業界で働こうと思われたのですか?
そんな中、不動産会社に就職したアルバイト先の居酒屋の先輩が、不動産についてすごく熱く語るのを聞いたんです。
色々と質問するうちに私も影響を受けて、不動産業界に就職しようと思いました。
その後、大学3年生で宅地建物取引士の資格を取り、就職活動をして不動産会社に就職しました。
>その先輩のお話で一気に方向転換されたのですね!どんなお話だったのですか?
>就職後はいかがでした?
社長が女性の会社で、働いている人も7割は女性。面接していただいた女性部長がすごくかっこよく、こんな人になりたいと憧れて就職を決めました。
働き始めて最初の頃は、車の運転が苦手で大変。
入社2年目ぐらいから良い成績を出せるようになり、3年目で店長になりました。
ただ、想像していたより自分の思うように仕事ができないと感じる中、夫に出会い、独立を勧められたんです。
不動産の中でも賃貸部門しか経験がなかったので、より専門知識が必要な不動産売買を勉強しようと思い、売買仲介の会社に就職して、その後に独立しました。
>独立に際し、不安はありませんでしたか?
今は2期目ですが、最初の登記からの移転を今回木村さんにお願いさせていただきました。
>事業は順調ですか?
ご紹介していただくお客様が多いのでありがたいです。
私は女性のお客様専門で担当しつつ、今後は違うコンセプトの不動産事業も進めようかなと思っています。
>どんな人と一緒に働きたいですか?
そして2つめは「お客様ファースト」。
いかに多くお金を稼ぐかではなく、紹介した物件に住んでもらう人がハッピーになれるかを大切にしています。
この二つは、独立時からブレずに大切にしています。
その結果として、お客様の人生のステージが変わった時にまた相談してもらえるような長いお付き合いができればと思っています。
>今回登記移転を依頼した司法書士の木村さんの印象はいかがですか?
すごく対応も丁寧で、的確なアドバイスもいただきました。
長く付き合いたいというスタンスを感じて共感しましたね。また何かお願いしたいことが出てきたら頼もうと思っています!