インタビュー

会社設立を依頼した「株式会社みのパラ」代表取締役の田中聡さん

投稿日:2018-01-24 更新日:

弊所に株式会社設立の登記を依頼した「株式会社みのパラ」代表取締役田中聡さまへのインタビュー

田中さんは箕面市で「みのパラ」というサイトを運営されています。「みのパラ」のサイトでは、箕面の魅力を紹介しています。

田中さんは「箕面に深く細かく根付きたい」「地域の役に立ちたい」という思いから、株式会社みのパラを設立しました。「みのパラ」という名前は、「箕面をパラダイスにしたい」という思いからきています。

田中さんにインタビューをしました。

1.木村事務所にご依頼いただく前に、どんなことを考えていましたか?

私は「みのパラ」とは別に不動産業を営んでいます。もし不動産業の売上のことだけを考えるのであれば、千里中央や御堂筋線沿線で仕事をする方が良いかもしれません。

でも、箕面を自分の仕事の本拠地として選びました。箕面に強い愛着があります。

箕面には、地元を元気にしたいと思っている人が多いように感じています。自分もそのうちのひとりになりたいんです。

私は大学を卒業してから東京で5年間働きました。その後、札幌や仙台、神奈川や茨城、広島や福岡などの地方都市で20年間働いてきました。

あちこちを転々とした私の身から見ても、箕面は良い意味で田舎っぽく、地元が好きな人が多い印象です。

箕面で暮らしてみると、はしご酒イベントやお祭りなど、当初予想していた以上に、地元の方々による活動がたくさんありました。

私はいま、箕面の人達とともに面白く充実した日々を送ることができています。

最近、少しずつですが徐々に多くの方々に「みのパラ」の活動を知ってもらえるようになってきたと実感できてきました。

2.木村事務所を知ったきっかけを教えてください

飛び込みです(笑)

私が、木村さんの事務所にアポなしで訪問したことが最初のきっかけでした。

不動産の事業を開始するにあたって、司法書士とのつながりが欲しかったのです。

近場を自転車で走り回って、司法書士事務所の看板を見つけるたびに飛び込んで話を聞いてもらおうと試みていました。

しかし、ほとんどの事務所からは相手にされず、もうやめようかと心が折れかけていました。

そんな時に木村事務所の門を叩いたのですが、木村事務所はこちらの話をきちんと聞いてくれました。それだけでなく「それでは、こういう形はどうですか?」と逆に提案してくれました。

印象的でした。

3.木村事務所を知ってすぐに依頼されましたか?依頼を検討する際、懸念したこと、不安だったことはありませんでたか?

木村さんに設立登記を依頼することに関しては、全く不安はありませんでした。

ただし、法人設立そのもに関しては、事業が成功するかどうかわからないという不安がありました。

4.法人設立の決め手となったことはなんですか?

何よりも、事業を成功させるためには、自分を追い込むことが必要だと思いました。

自分のモチベーションをよりアップさせるためにはこれしかないと考えました。

雇われていると、どうしてもモチベーションの点で限界が見えてしまいます。

実は、私の昔の仲間たちの多くが起業しています。彼らはいろいろと試行錯誤しながら頑張っています。私も負けていられません。

前職はリクルートという企業にいました。

そこでは、30歳くらいで退職する人が多く、初の60代の社員が誕生した時には、社内で話題になりました。

比較的早めの段階から経験を積ませてくれる社風があったことから、私は様々なポストを経験させてもらいました。

32歳の時に、3000万円を会社から預けてもらい、業務委託で集めた20代の男女10人と事業をさせてもらいました。

その時にリーダーシップのなんたるかを学ぶことができました。

リーダーシップは才能ではない、そう実感しました。

当時もすべてが順調に進んだわけではありませんでした。気がついたらひとりきりで奮闘している、、、そんな状態になっていたこともありました。

前職の最後に、20人から30人ほどの女性だけの組織のマネジメントに取り組みました。女性のマネジメントは本当に難しかったです。

・・・・採用やマネジメントには自身があります。この分野なら、無差異に100人選んだ場合でも、その中で1番になれる自信があります。でも、1万人の中では1番になれるかと言われると、正直その自信はありません。

現在取り組んでいる事業を深めていきます。今の分野でも、努力をすれば100人に1人のスキルを身につけることは可能と思っています。

その上で、前職で培ったスキルと現在取り組んでいることを組み合わせます。

100人×100人=1万人に1人のスキルにしたいと思います。

5.現在どのようなことを考えていますか?

もっと事業展開のスピードアップをしたいのですが、思うようにスピードが上げられずにモヤモヤしています。

事業がある程度進んでくると、良くも悪くも仕事がルーティン化してきます。

続けていくうちに単なる作業になってしまいがちなので、ルーティン化すると思考停止になりやすくなります。

過去に何度も失敗しました。それだけは避けたいと思っています。

最近は、移動中にスマホをよく見ています。スマホから本当に多くの情報が手に入れられます。

しかし、ぼんやり画面を見ているとき、自分の頭で「考える」ということをしていない自分にハッと気づくことがあります。

10分間の時間があるのなら、スマホでニュースを見るよりも、自分の頭で考えることに時間を使いたいと思います。

もっと良い方法や新しい方法はないか?と、常に思考を巡らし試行錯誤を続けていきたいです。

6.最後に、「みのパラ」の今後のビジョンを聞かせてください

みのパラのWebサイトでは箕面の街の魅力を伝えています。でも実は、私は箕面市のガイドブックを作りたいわけじゃないんです。

まずは、みのパラの存在をたくさんの人に知ってもらいたい。人が集まる場所を作りたいんですね。

みのパラを知ってもらった人たちには困りごとを抱えている人もいるはずです。一方で、私は箕面市で活躍しているいろいろな専門家を知っています。

箕面には困りごとを解決できる優秀な専門家がたくさんいます。しかし意外と、専門家の存在は地域の方々に知られていません。

困っている方と、それを解決できる専門家の方をおつなぎしたい。

少し重たい話になるのですが、深刻に困っている人に心から喜んでもらいたいんです。喜んでもらって、少しでも感謝してもらえたら、私はとても幸せです。

「お役に立てますよ」「サポートできますよ」そのようなメッセージを発信していきたいです。

ありがとうございました。

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